緩和ケア病棟は、がんに伴う様々な辛さを和らげるための病棟です。県立広島病院ではプライバシーへの配慮と、ご家族との大事な時間をお過ごしいただけるよう、全室個室となっております。
体調が辛い時は入院し、病状が落ち着いたら退院し、自宅で療養いただくこともできます。
患者さんの体調に適した生活の場を、一緒に考えていきます。
料金:無料
設備:電動ベッド、除圧マット、ソファベッド、ウォッシュレット付きトイレ、洗面台、テレビ(テレビカード要)、冷蔵庫、セーフティボックス

料金:6,400円/日(税別)
設備:電動ベッド、除圧マット、ソファベッド、ウォッシュレット付きトイレ、洗面台、テレビ(テレビカード不要)、冷蔵庫、セーフティボックス、リクライニングチェア、ミニキッチン
※お部屋のご希望にはできる限り沿うようにいたしますが、ご希望タイプの空きがない場合は準備ができるまで、最初は違う個室タイプに入っていただく場合があります。また、症状によりご希望に沿えない場合もあります。
ご理解とご協力をお願いいたします。


ご自宅と同じような浴槽タイプと、シャワー専用の2種類あります。


介助が必要な患者さんが、寝たままの状態で入れる浴槽です。

ラウンジ内にはファミリーキッチンがあり、ご家族による家庭の味を楽しんでいただけます。

患者さんの状態により必要な場合、ご家族の疲労や負担に配慮しながら、ご利用していただいています。

当院ボランティアさんの手入れによる四季折々の花を楽しんでいただけます。

緩和ケア病棟ではラウンジでピアノを楽しむ音楽療法やボランティアによるアロママッサージなども行っておりますが、新型コロナウイルス感染状況により開催を調節しています。
連緩和ケア病棟では基本的に病気に対する手術や、点滴の抗がん剤治療は行っていません。しかし、痛み・嘔気・息苦しさ・食欲低下・不眠などの体のつらい症状をできる限り緩和するための治療を行っています。また、不安などの気持ちのつらさやご家族の気がかりなことにも対応いたします。
緩和ケア病棟は一般病棟の機能を残しながらも、ご自宅に近い雰囲気や季節感など環境づくりを大切にし、患者さんのペースで過ごしていただけるよう配慮しています。また、患者さんとご家族や大切な人との時間を大切にしています。

スタッフは医師、精神科医、看護師、薬剤師、理学療法士、臨床心理士、音楽療法士、ボランティアなどがチームを組んで患者さんとご家族をサポートいたします。
基本的には患者さんが病名や病状を理解されていること、そして患者さんとご家族が緩和ケア病棟を希望されていることが望ましいです。
患者さんは真実を知ることでのショックや不安だけでなく、知らないことでの不安を抱えておられる場合もあります。患者さんが真実を“知りたい”場合、または“知った方が良い”場合は状況に応じて“どのようにお伝えするか”をご家族と相談しながら、不安やショックへのサポートを一緒に行います。
緩和ケア病棟だからという理由で、点滴などの治療をすべて行わなくなることはありません。患者さんの体のつらい症状を和らげるために必要な点滴や、薬の注射を行っています。
外出、外泊や退院は患者さんのご希望と体調に合わせて対応いたしますので、ご相談ください。
ご家族の場合、付き添いは可能です。家族室やシャワー室もありますので、ご利用ください。患者さんの状態によって必要な場合は、ご家族の疲労や負担にも配慮しながら、相談させていただきます。
入院された患者さんだけでなく、ご家族の不安や気がかりなことにも対応させていただいています。
退院した後も、お気軽にご相談ください。
緩和ケア病棟に関する質問や、気がかりなことがありましたら、がん相談支援センターにご相談ください。
PAGE TOP