TQM活動 TQM Activities
改善活動紹介
改善活動について
TQM活動は、部署における業務上の問題の解決を図るため、5~6名でチームを編成し、QC手法(※)を活用して改善に取り組む活動です。
このTQM活動は、単に業務改善を行うだけではなく、チームでの活動を通じて、職員一人一人がQC的なものの見方、考え方や問題解決の手法を身に着けて、様々な 場面で活用するとともに、自分たちで業務を改善していくことを通じて、働きがいのある職場づくりを目指す活動です。
このような活動は、QCの考え方に沿って運営されるため、一般的には『QCサークル』と呼ばれていますが、当院では、病院全体で品質を高めるTQM(Total Quality Management)の一環として行っていることから、『TQM活動』と呼んでいます。
※QC手法とは…品質管理に活用される手法であり、経験や勘だけに頼るのではなく、科学的分析に基づいて問題や課題解決を図る手法。
当院では、TQM活動をより実りあるものとするため、『人の和、知恵の和、職場の和』という標語を定めています。この標語には以下のような意味が込められています。
人の和 お互いの人間性を尊重し、自主性や創造性を発揮しよう
知恵の和 皆で話し合い、新たな知恵や発見を生み出そう
職場の和 チームによる活動を通じて、生きがいのある明るい職場をつくろう
活動スケジュール

キックオフ大会
各チームの活動期間は約半年間で、全てのチームが一斉に活動を開始しますので、活動開始に合わせてキックオフ大会を開催しています。大会では、各チームの メンバーが、活動テーマ、テーマの選定理由などについて、各チームの個性が感じられる発表をしています。


研修会・ワークショップ
問題解決のステップなどを理解し、チーム活動を円滑に進めるため、外部講師による研修会やワークショップを開催して います。また、活動がうまく進んでいないチームに対しては、改善推進室担当者やTQM推進員が中心となり支援しています。


発表大会
約半年間の活動の集大成として発表大会を開催し、各チームが持ち時間の中で、簡潔・丁寧に発表しています。
また、審査の結果、上位の発表や優良と認められる発表については、病院から表彰することとしています。


これまでの活動実績
6年間で86チーム、約500人が参加し、TQM活動を実施してきました。
当院の発表大会で優秀な成績を収めた事例の中からは、院外の事例発表大会で優秀賞を受賞する事例も出ています。
| 発表名・受賞 | 部署名 | チーム名 | テーマ |
| 第20回フォーラム「医療の改善活動」全国大会in北九州 優秀賞 | 東5病棟 | 東5の覚醒 | 心電図モニターにおける不適切アラームの削減 |
| 第5890回QCサークル全国大会 (2017年2月) 体験事例優秀賞 2018年度QCサークル石川警察署奨励賞 | 栄養管理科 | とにかく優しい栄養管理科 | 外来糖尿病患者における栄養指導件数の増加 |
| 第23回フォーラム「医療の改善活動」全国大会in東京 (2021年10月) | 栄養管理科 | エイヨーウーマンⅡ | 院時栄養管理における不備率の低減 |
| 第24回フォーラム「医療の改善活動」全国大会in広島 | 看護部 | Welcome | 救急外来における入院待ち時間の低減 |
| 第26回フォーラム「医療の改善活動」全国大会in北九州 | 看護部 医療安全管理部 | 宇品神田囃子花笑みの里 | 看護師長における時間外勤務申請処理時間の低減 |
| 第26回フォーラム「医療の改善活動」全国大会in北九州 | 南4病棟 | さいきん元気?胃腸乳業 | 緊急入院における入院要請から入床までの受け入れ時間の低減 |
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2024年TQM活動/13チーム(参加職員68名)
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2023年TQM活動[PDF:84KB]/12チーム(参加職員88名)
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2022年TQM活動[PDF:86KB]/13チーム(参加職員88名)
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2021年TQM活動[PDF:339KB]/15チーム(参加職員142名)
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2020年TQM活動[PDF:321KB]/15チーム(参加職員106名)
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2019年TQM活動[PDF:308KB]/15チーム(参加職員90名)
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2018年TQM活動[PDF:341KB]/20チーム(参加職員118名)
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2017年TQM活動[PDF:294KB]/10チーム(参加職員59名)
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2016年TQM活動[PDF:318KB]/14チーム(参加職員76名)
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2015年TQM活動[PDF:322KB]/12チーム(参加職員65名)