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専門医紹介 Specialist referrals

中田 裕生

中田 裕生

新生児科

部長
ゲノム診療科部長(兼)

専門領域
新生児
小児一般
認定資格等
    日本小児科学会指導医
    日本周産期新生児医学会新生児専門医・指導医
    臨床遺伝専門医
    新生児蘇生法専門コースインストラクター
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新生児医療

新生児科医のかかわる診療の領域は広く、新生児集中治療室での集中治療から、回復期のケア、退院後のフォローアップまで携わっています。早産で出生し、人工呼吸管理や保育器内でのケアが必要な早産でうまれた赤ちゃん、緊急に手術を必要とする赤ちゃん、低体温療法や血液透析といった高度な治療を必要とする赤ちゃんまで、新生児に関わる多くの治療に携わっています。また、出生前の胎児期に疾患がわかった場合には、産科医をはじめ多くの職種の方と連携し、出生前から治療方針を話しあったり、必要に応じてカウンセリングを行うこともあります。出生前からNICU退院まで診療とご家族のケアまで幅広く対応しております。

予定日より早く生まれた早産児では、その後の発育発達は、定型発達とは少し異なる経過をたどることが多いです。通常の乳児健診とは異なる発達上の困りごとや、起こりうる合併症に関しても、専門的な健診を行うことで、早期発見に努めています。治療が必要な場合には、小児神経、内分泌、腎臓を専門とされている小児科医との連携を密にしており、円滑に診療が行える体制となっています。

私は、2026年4月に当院に赴任してまいりました。広島市民病院で11年間、前任地の高知医療センターで16年間、新生児医療に従事してきました。新生児集中治療、小児科一般外来のほか、周産期医療協議会、医療的ケア児の支援検討会、周産期リエゾンなどの活動を通じて、地域の医療体制整備にも経験があります。今までの経験が、地域の周産期医療の役立つよう、研鑽を積んで行きたいと考えております。

今後ともご指導のほどよろしくお願い申し上げます。

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