救急科医師募集 緊急募集中! Recruitment requirements
当院救命救急センターでは、医師を募集しています。締め切りは特に設けていませんので、お気軽にご相談ください。また、施設見学も歓迎します。
募集要項
応募資格
勤務時間
日勤(8:30~17:15)の体制は、土日を含む4週8休制
宿直
17:15~8:30 月5回以内
給与
給料月額(免許取得後5年約400,975円)
上記の給料のほか、諸手当として以下が支給されます。
※学歴や職歴などにより増減されることがあります
上記の給料のほか、諸手当として以下が支給されます。
- 初任給調整手当(免許取得後5年約308,600円)
- 期末・勤勉手当(1年間に給料月額などの4.4月分)
- 扶養手当(配偶者6,500円、子等10,000円)
- 住居手当、通勤手当、時間外勤務手当等
※学歴や職歴などにより増減されることがあります
休暇
年次有給休暇、特別休暇、夏季休暇等5日 他
健康管理
一般定期健康診断、放射線業務特別健康診断 他
救命救急センター長からのメッセージ
- 当院は、24時間365日体制で、地域の重症救急患者を受け入れています。
詳細はこちら - 救急科経験医師は、当然ながら大歓迎です。
- 加えて、診療科・経歴を問わずスタッフを募集しています。様々なバックグラウンドを持つ医師が集まることがチーム力を高め、層の厚い診療につながると考えています。
- 現在の救急科スタッフとしては、麻酔科・外科・小児科・消化器内科出身者を擁しています。
- 働いていただく医師の背景に応じて、できることから始めてもらいます。
- 広島県ドクターヘリ事業の一環としてヘリコプターに搭乗し現場に出動しています。
- 平成25年度から、広島県ドクターヘリの協力病院として活動しています。
- 広島県の基幹災害拠点病院として、災害時の対応と平時の準備をしています。
- 東日本大震災に際しては、急性期のDMAT派遣、亜急性期の医療救護班派遣を行いました。
- 2016年3月に発生した、山陽自動車道八本松トンネル火災事故には、ドクターヘリのスタッフとして、DMAT隊員として出動し局地災害対応を行いました。
- 2016年4月に発災した、熊本大分地震にもDMATを派遣し被災地で医療活動を行いました。
- 卒後3年の先生の救急科専門研修プログラムも併せて募集中です。
もし、興味がおありでしたら、一度見学に来られることをお薦めします。お好み焼きをご馳走します。
小児科出身医師からのメッセージ
小児科のDrで、小児の3次救急、集中治療を志している方々へ現在、当センターでは大人から小児まで含めた、救急医療と集中治療を行っております。
昨今、日本国内でもPICUの必要性が議論され始めていますが、PICUで働くために研修できる施設数が十分でないのが現状かと思われます。実際、自分自身も「小児の3次救急、集中治療」を勉強するために、県外のこども病院で研修をしました。そこでは、「小児の3次救急、集中治療」を学びたいと考えている、他の県から研修に来ているたくさんの”同士”と出会いました。「小児の3次救急、集中治療」は都市部だけでなく、数は少ないかもしれませんが、地方でも間違いなく必要であり、そのニーズに応えなければならないと思います。個人的にはやはり、health careはlife supportの上になりたっているものと考えております。小児科という全人的な診療科としては、life supportの部分は逃れられない部分だと思います。しかし、PICU・小児病院の整備されていない地方においては、その担い手は残念ながら”小児科医”でなく”救急医””集中治療医”が多いのが現状です。その救急・集中治療領域においては、子供達は、少なからず苦手意識をもたれたまま診療され続けています。そんな”こども達”をそのままみて見ぬふりをしてはまずいのではないでしょうか?
自信をもって診療できるようになるためには、経験が必要です。しかし、小児の「小児の3次救急、集中治療」に関しては、母数が少ないため経験できる機会が少なく、個人個人のスキルアップができないところが問題です。小児の症例数が少ないことは、重症小児が重症成人と比べて少ないということなのでいいことではありますが、逆に少ないですが遭遇する重症小児を診療するスタッフの経験が少ないというのは問題だと思います。それを解決する方法はいくつかあると思いますが、重症成人を診療することでいわゆる”数”は確保できると思います。あとは大きさや道具の選択などの”質”の部分はPICU・NICUなどでトレーニングする必要があると思います。
また、いわゆる救命センターの担う「3次救急」とICU・PICUの担う「集中治療」は分けて考える必要があると思います。救急科の最大の特徴である機動力と、集中治療の最大の特徴である綿密さを学ぶためにはどちらも経験する必要があると思います。
小児の3次救急・集中治療は、小児科の一分野であるべきで、これからそうなっていって欲しいと思います。
そこで、当院の救命救急センターの宣伝ですが。当院には、小児科・新生児科・小児腎臓科・小児外科があり小児に関する診療科がそろっています。また、救急科は救命センターに常駐して、3次救急と院内急変に対応できる機動力をもっています。ICUは8床あり、2010年度の年間入室数は683例で、そのうち小児は32例でした。小児に限らず、入室があった場合には、各診療科が相談しながら治療にあたります。2010年度の小児ICU入室患者は、RSウイルスの細気管支炎・窒息CPA後の低酸素性虚血性脳症、交通外傷・墜落外傷・マムシ咬傷・アナフィラキシー・敗血症などの患児でした。
当院救急科は、「いろいろなバックグラウンドがあるDrが集まった方が、層の厚い診療ができる」というスタンスです。実際に現在、常勤医として働いているDrのバックグラウンドは、麻酔科・呼吸器内科・外科・小児科でバラエティーに富んでいます。それぞれのDrが得意分野を持っており、相談しながら診療にあたっています。
成人も小児も両方診療するメリットとしては、小児では件数の少ない、重症度の高い患者さんを相手にした処置・治療法・疾患の経験を積むことができ、その管理についても基本を学ぶことができます。両方診療することによって、始めて成人と小児の違いを理解することができると思います。
デメリットとしては、「こどもしかみたくない」という方が、成人の診療をする必要があるところぐらいでしょうか。
現在、救急科ではスタッフを募集しております。バックグラウンドは問いません。臨床経験5年目以上であればOKです。是非一度見学にきてください。
“小児科救急”ではなく、“小児救急”を一緒にやりましょう!!