消化器・胆膵内科
診療科紹介
スタッフ紹介
実績紹介
教育・研修活動、認定施設
外来診療担当医表
診療科紹介
消化器センターの概要 - (消化器・肝臓内科、内視鏡内科と共通の内容です。)
消化器・胆膵内科、消化器・肝臓内科、内視鏡内科は、消化器センターの構成科として、消化器外科とも連携しながら、腫瘍性疾患、炎症性疾患、機能性疾患、代謝性疾患など、あらゆる消化器系疾患の診断、内科的治療に対応しています。現在、消化器・胆膵内科3名、消化器・肝臓内科3名、内視鏡内科5名の各専門医と、4名の診療医の計15名の医師により診療を行っています。
対象疾患(対象とする疾患や症状)
消化器・胆膵内科:主として胆嚢、胆道、膵疾患
消化器・肝臓内科:主として肝疾患
内視鏡内科:主として消化管疾患
診療内容
外来における消化器系の検査
胃がんや大腸がんなどの消化管疾患の診断は内視鏡検査で行っており、上部消化管内視鏡検査(胃カメラ)、大腸内視鏡検査(大腸カメラ)は月曜日から金曜日まで毎日行っています。上部消化管内視鏡検査では苦痛を軽減するため、鎮静剤を使った内視鏡検査や内視鏡径の細い経鼻内視鏡検査も行っています。大腸内視鏡検査においても、送気ガスを空気ではなく二酸化炭素にすることで検査後の腹満感の早期改善に努めています。また、小腸疾患に対してはカプセル小腸内視鏡、ダブルバルーン小腸内視鏡を導入し、小腸の病気にも積極的に対応しています。内視鏡検査は原則予約制ですが、緊急性や必要性に応じて当日対応も可能です。
腹部超音波検査も内視鏡検査と同様に月曜日から金曜日まで毎日行っています。さらに消化器・胆膵内科、消化器・肝臓内科、内視鏡内科より医師を毎日1人以上配置し、臨床研究検査科の超音波検査士と共同で検査を行っています。これにより肝胆膵・消化管疾患の高度な専門性の要望にも対応しています。
腹部CT、MRI検査は当院放射線診断科において高精度の機器を用いて行っています。その診断は、放射線診断科専門医と、消化器内科・消化器内視鏡科専門医による2重の診断(ダブルチェック)となっています。
腹部超音波検査も内視鏡検査と同様に月曜日から金曜日まで毎日行っています。さらに消化器・胆膵内科、消化器・肝臓内科、内視鏡内科より医師を毎日1人以上配置し、臨床研究検査科の超音波検査士と共同で検査を行っています。これにより肝胆膵・消化管疾患の高度な専門性の要望にも対応しています。
腹部CT、MRI検査は当院放射線診断科において高精度の機器を用いて行っています。その診断は、放射線診断科専門医と、消化器内科・消化器内視鏡科専門医による2重の診断(ダブルチェック)となっています。
消化管疾患
食道、胃、十二指腸、大腸の腫瘍(早期がんや腺腫などの良性腫瘍)に対して、通常の白色光観察に加えて、色素内視鏡、NBI/BLIを用いた拡大内視鏡、超音波内視鏡など最新の機器を使用し、最適な治療を決定しています。診断結果に基づいて、内視鏡的粘膜下層剥離術(ESD)や内視鏡的粘膜切除術(EMR)による根治治療を数多く行っており、ESD目的に県外など遠方からも当科に来院されています。2cm未満の大腸ポリープの場合は、多くの症例で外来での日帰り内視鏡治療(ポリペクトミー、EMR)を行っています。
》》 消化管内視鏡診断・治療
潰瘍性大腸炎、クローン病などの炎症性腸疾患は、一般の薬物療法のほか、経腸栄養法、ステロイド強力静注療法、免疫調節剤療法、分子標的薬療法、白血球除去(GCAP)療法などの多種類の治療法を適切に使用して、一人一人の病態に応じた治療を行っています。また、専門外来を金曜日に開設しており、最新の治療をご提案しています。入院では看護師、薬剤師、栄養士、ソーシャルワーカーと協力し、食事、生活、服薬などのチーム医療を推進しています。
》》 消化管内視鏡診断・治療
潰瘍性大腸炎、クローン病などの炎症性腸疾患は、一般の薬物療法のほか、経腸栄養法、ステロイド強力静注療法、免疫調節剤療法、分子標的薬療法、白血球除去(GCAP)療法などの多種類の治療法を適切に使用して、一人一人の病態に応じた治療を行っています。また、専門外来を金曜日に開設しており、最新の治療をご提案しています。入院では看護師、薬剤師、栄養士、ソーシャルワーカーと協力し、食事、生活、服薬などのチーム医療を推進しています。
胆嚢・胆道・膵疾患
消化器・胆膵内科では、胆石・胆管炎やすい炎・膵のう胞をはじめとする良性疾患や、すい臓がん・胆道がんなどの悪性疾患など、すい臓・胆のう・胆管に発生する疾患を対象として診療を行っています。胆石や腫瘍によって引き起こされる急性胆のう炎や急性胆管炎、閉塞性黄疸に対する緊急治療は、24時間対応できる診療体制を取っています。
また、腹部手術後の患者さんに対する治療や、血液透析・他疾患の併存といった高度な治療技術が必要とされる患者さんに対する治療も積極的に行っています。一般外来診療においては、月曜日から金曜日の毎日、胆膵専門医が外来を担当しており、専門性の高い疾患に対しても診療を行っています。
すい臓がんの治療成績の向上のためには早期発見が鍵となるため、早期発見を目的とした「Hi-PEACEプロジェクト」(https://www.pref.hiroshima.lg.jp/site/pancreas-cancer/)が広島県・医師会・広島大学を中心として立ち上げられました。すい臓がんのリスク因子をお持ちの患者さんや、膵のう胞・膵管拡張などの患者さんがおられましたら、遠慮なくご紹介ください。
また、腹部手術後の患者さんに対する治療や、血液透析・他疾患の併存といった高度な治療技術が必要とされる患者さんに対する治療も積極的に行っています。一般外来診療においては、月曜日から金曜日の毎日、胆膵専門医が外来を担当しており、専門性の高い疾患に対しても診療を行っています。
すい臓がんの治療成績の向上のためには早期発見が鍵となるため、早期発見を目的とした「Hi-PEACEプロジェクト」(https://www.pref.hiroshima.lg.jp/site/pancreas-cancer/)が広島県・医師会・広島大学を中心として立ち上げられました。すい臓がんのリスク因子をお持ちの患者さんや、膵のう胞・膵管拡張などの患者さんがおられましたら、遠慮なくご紹介ください。
肝疾患
肝消化器・肝臓内科では、肝がん、ウイルス性肝炎、非アルコール性脂肪性肝疾患などの栄養・代謝障害、食道胃静脈瘤などの門脈圧亢進症、原発性胆汁性胆管炎、自己免疫性肝炎などの自己免疫性肝疾患、急性・慢性肝不全、肝硬変など、あらゆる肝疾患の診療を行っています。
近年では、生活習慣病を背景とした非アルコール性脂肪性肝疾患や肝がんが増加しています。肝がん治療では、肝臓外科、放射線診断科、放射線治療科、臨床腫瘍科などとも緊密に連携し、切除、局所壊死療法、肝動脈化学塞栓術、免疫療法、分子標的薬など、病態に応じた最適な肝がん診療を実践しています。
また、最近、肝臓学会から、ALT(GPT)>30の患者さんにおける肝疾患の精査が推奨されています。月曜日から金曜日まで毎日、午前・午後、肝臓専門医が外来を担当していますので、いつでもご紹介いただければと思います。進行肝がん、急性肝障害、慢性肝不全急性憎悪など、専門性の高い緊急例に対しても、24時間対応できる診療体制をとっています。
近年では、生活習慣病を背景とした非アルコール性脂肪性肝疾患や肝がんが増加しています。肝がん治療では、肝臓外科、放射線診断科、放射線治療科、臨床腫瘍科などとも緊密に連携し、切除、局所壊死療法、肝動脈化学塞栓術、免疫療法、分子標的薬など、病態に応じた最適な肝がん診療を実践しています。
また、最近、肝臓学会から、ALT(GPT)>30の患者さんにおける肝疾患の精査が推奨されています。月曜日から金曜日まで毎日、午前・午後、肝臓専門医が外来を担当していますので、いつでもご紹介いただければと思います。進行肝がん、急性肝障害、慢性肝不全急性憎悪など、専門性の高い緊急例に対しても、24時間対応できる診療体制をとっています。
スタッフ紹介

佐々木 民人
主任部長
専門領域
膵臓疾患
胆嚢・胆道疾患
胆嚢・胆道疾患
認定資格等
日本内科学会認定医
日本消化器病学会専門医・指導医
日本消化器内視鏡学会専門医・指導医
日本胆道学会指導医
臨床研修指導医養成講習会修了
日本消化器病学会専門医・指導医
日本消化器内視鏡学会専門医・指導医
日本胆道学会指導医
臨床研修指導医養成講習会修了
疾患・症状紹介

芹川 正浩
部長
専門領域
消化器疾患一般
膵臓疾患
胆嚢・胆道疾患
膵臓疾患
胆嚢・胆道疾患
認定資格等
日本内科学会認定医・専門医・指導医
日本消化器内視鏡学会専門医・指導医
日本消化器病学会専門医・指導医
膵臓学会認定指導医
胆道学会認定指導医
がん治療認定医
認定産業医
日本消化器内視鏡学会専門医・指導医
日本消化器病学会専門医・指導医
膵臓学会認定指導医
胆道学会認定指導医
がん治療認定医
認定産業医
疾患・症状紹介

山下 由美子
部長
専門領域
消化器疾患一般
膵臓疾患
胆嚢・胆道疾患
膵臓疾患
胆嚢・胆道疾患
認定資格等
日本内科学会認定医
日本消化器病学会専門医
日本内視鏡学会専門医
日本消化器病学会専門医
日本内視鏡学会専門医

江郷 萌乃
医員
専門領域
消化器疾患一般
膵臓疾患
膵臓疾患
実績紹介
令和7年(2025)年実績
- 胆膵疾患の入院患者数は601人でした。
- 主な診療実績、施行した検査・処置数は、超音波内視鏡(EUS)849件、超音波内視鏡下生検(EUS-FNA)90件、超音波内視鏡下ドレナージ(EUS-IV)11件、内視鏡関連胆管膵管処置(ERCP関連処置)820件、内視鏡的経鼻胆道ドレナージ285件、胆管ステント132件、胆道結石治療235件、経皮的胆道ドレナージ(PTBD+PTGBD)65件、ダブルバルーン内視鏡下ERCP(DB-ERCP)33件などとなっています。
教育・研修活動、認定施設
教育・研修活動
- 臨床研修指定病院として、内科研修の消化器・胆膵内科、消化器・肝臓内科、内視鏡内科の研修を受け入れています。
- 日本内科学会、日本消化器病学会、日本消化器内視鏡学会、日本肝臓学会、日本カプセル内視鏡学会の認定施設として若手医師の教育を行うほか、積極的に参加・発表・論文投稿などの学会活動を行っています。また同時に、若い医師に対して上記学会の専門医の資格が習得できるように、さらにコメディカルにおいても内視鏡認定技師の資格が取得できるように育成、教育を行っています。
- 消化器・胆膵内科、消化器・肝臓内科、内視鏡内科合同カンファレンスを週1回(水曜日)、胆膵内科カンファレンスを週1回(火曜日)、内視鏡カンファレンスを週1回(金曜日)、内視鏡画像診断の読影を平日毎日行っています。院内キャンサーボードとして、消化器・乳腺・移植外科、放射線診断科、放射線治療科、臨床研究検査科(病理)、臨床腫瘍科、緩和ケア科などとの院内癌カンファレンスを週1回(水曜日)、胆膵内科・外科合同カンファレンスを週1回(木曜日)、胆膵疾患手術検討会を消化器内科、消化器外科、臨床研究検査科と月1回行っています。
外来診療担当医表
受付時間
予約のある方 8:30~17:15
予約のない方 8:30~11:00
予約のない方 8:30~11:00
備考
当院は予約を原則としておりますので、予約がない場合は、待ち時間が長くなることがあります。また、手術日は診察をお受けできないことがあります。
お問い合わせ
082-254-1818
消化器・胆膵内科/消化器・肝臓内科/内視鏡内科
* 紹介枠がある外来
| 受付 | 診察室 | 区分 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| A | 2 | 午前 | 松尾(奈)* | 江郷* | 林* | ||
| 午後 | |||||||
| 13 | 午前 | 二宮* | 平賀* | 林* | 神野* | 井川* | |
| 午後 | |||||||
| 14 | 午前 | 山下* | 芹川* | 佐々木* | 佐々木* | 芹川* | |
| 午後 | |||||||
| 15 | 午前 | 小坂* | 中原(隆)* | 相方* | 中原(隆)* | 相方* | |
| 午後 | 相方* | 相方* |